2015年11月8日日曜日

新教化部会館上棟式

本日、新教化部会館の上棟祭が斎行されました。
紅白の幕に覆われた新会館
平安時代に起源する古式ゆかしい作法にてとり行われました。
設計士、工事管理者、職人さんによる工匠式
棟木を引き上げる綱を引く工程を表す「曳き綱の儀」
引き上げた棟木を固定する工程を表す「槌打ちの儀」
(雨天のため屋根にはのぼらず)
朝からの雨も「大自然讃歌」読誦が終わるころ、やや小降りとなり、四方餅や福銭などを屋根の上から撒く「撒餅撒銭の儀」も無事に行われました。
神様からの無限供給を表すかのような「撒餅撒銭の儀」
この日のために御奉納いただいた品物が次から次へと空から降り、集まっていたご近所の方々も楽しそうでした。
豊かさあふれるおめでたい一日となりました。